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こじらせ女子の末路

非倫理的社会不適合者です。

老年期の他人の家庭事情に聞き耳をたててみた件。

今日はご近所のランチをやってるイタリアン&喫茶店にお邪魔したのです。


私の入ったすぐ後に、80代前半の男性2人組が私の斜め後方に着席。2人とも日替わりランチを注文、なんだか常連さんなご様子。80歳すぎて男2人でイタリアンでランチなんて洒落てるな〜なんて思ってたんですが、2人のお話の内容が興味深いもので、、、

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男性A「俺の友人のSさんいるじゃないか…Sの奥さんは今介護施設に入ってるんらしーんだが、どーもそこの居心地がとても良いらしくてな?施設から家に戻りたくないと言ってるみたいなんだ」

男性A「そこでSは言ったらしい『俺の飯や洗濯なんかの世話は誰がするんだ!』ってな」

男性B「今は飯は弁当を配達してくれるサービスがあるし洗濯くらい自分でしろよ」

男性A「ちょっと俺の話を聞け!問題はそこじゃない。Sの奥さんなんて言ったと思う?『他の女の方を呼んでやってもらったらいいじゃない』だと」

男性B「、、、なんでSの奥さんはそんなことを。マトモな考えではないな」

男性A「Sは今まで囲ってる女がいたんだよ。だから確かにやってくれる女はいるみたいなんだ」

男性B「俺らじゃ考えらんないな。こんな80過ぎの金も何もない男に誰が介護のために一緒になってくれるんだよ」

男性A「誰もおらんだろーな」

男性B「この歳で離婚か」

男性A「いや、離婚にはならんだろう。奥さんの了解を得た上で女を家に上がらせるんだから。奥さんは施設から家に帰らないと言ってるわけだし」

男性B「それにしてもフツーじゃない考え方だ。子どもたちは何と言ってるんだ」

男性A「長男は『勝手にしろ』、次男はSに怒ってるようだ」

男性B「怒るのは当然だろうな」

男性A「だけど家に帰ることを放棄してるのはSの奥さんの方だぜ?」

男性B「それにしても家に奥さん以外の女を入れるべきじゃないだろ。自分の世話くらい自分でしろ」

男性A「Sは今後あと数年で死ぬかもしれないのに、その生活をさみしく独りで送るのか?ってことを言ってるんだよ」

男性B「奥さんが帰らないんだから独りなのは仕方ないだろう」

男性A「Sの奥さんが他の女を入れることに賛成しててもか?」

男性B「俺には理解ができないな。全くマトモでない考え方だから」



といった調子で会話は終了。男性2人組は早々と席を立たれました。

この男性B、80年以上きっと浮気なんてしたことがない方なんでしょうね。自分の真っ当な人生が正しいと信じる意見の通しっぷり。それとこのお二方はご自分達に奥さん以外の女を囲うような魅力がないとおっしゃっていましたが、枯れ専の私としては魅力的でしたよ?笑

80歳を過ぎても家庭問題というか、色恋沙汰はあるんだなぁとしみじみ。きっとSさんの奥さんは他の女の存在を知りながらも我慢して80すぎまで連れ添ったところで我慢の限界がきたのでしょう。

自分のことを大切にしてくれなかったどーでもいい男の老後の面倒をみるくらいなら、1人で衣食住の楽な施設で暮らすほうがマシだと。

体力もないだろうし離婚はされないのが正解だと思いますよ。財産分与とか今さら面倒だし体力けずるだけですからね。

などとS奥さんの心境の想像と妄想をくり広げながら、私も日替わりランチをもぐもぐ美味しく頂きましたとさ。

ご近所のランチめぐりは以外と楽しいものですね。