こじらせ女子の末路

非倫理的社会不適合者です。

「もう好きな人と結婚なんて無理だ、、、!!!」

こじらせ朗報!!!過去に私が“好きでもない男性と結婚した”ことを報告した際に、「戸籍売ったね!!!(軽蔑の目)」と叫んだ友人が、こちら側(好きでもない男と結婚する側)に転じようとしています。


私は諦めが早かった方だと言っていいでしょう。私は自分の男選びが抜群に悪いことを20代半ばで悟ります。自分の容姿がそれほど優れてるわけではないし(良く言っても上の下、芸能人と並ぶとゴミ屑です。)、学歴もない(女は学歴より顔面偏差値だとは思いますが)、1人で生きていく自信もない(今は歳とったせいかこの自信はあります)、妥協ってかもう誰でもいいから今すぐ結婚してやる!!!となったわけです。

彼女は30を数年過ぎた今、ようやくそのスタート地点に立とうとしている、、、今までは「好きじゃない人と毎日よく一緒にいれるね!」と上から言ってた人から、

「もう好きな人と結婚なんて無理だ、、、!!!」

とのセリフがようやく聞けることになるとは。ここからです、ここからが勝負よ!まだ30代、そこそこ寄ってくる男性はいます。彼女もけっこうモテる方だし。好きじゃない人とセックス?本人は秘密にしているようですが、お金がそこそこある方となら寝れることが陰で発覚したので問題ないでしょう。

そんな彼女の現状を知った母親からの痛烈なLINEの内容
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「あなたが好きな人としか結婚しない!ってあんまり言い張るもんだから、、、あなたはそんなに容姿も最高じゃないし年齢も若くないけど、何かの不思議なパワーがあって、あなたの言う“大好きになれる素敵な男性”を連れてくるのだろうと少しは期待していたけれど、、、もうホント無理だよね。」

おかっっっっおがぁざんっっっ、、、うグッッッッ(嗚咽)。涙が止まりません。心臓をえぐられるようなお言葉、、、。

この冷静な母から、なぜ脳内お花畑な彼女ができあがったのかもの凄〜〜く興味深いので、今後も観察していきたいと思います。